実験補助の派遣 株式会社リーゾ

『実験補助者や秘書を』『パートタイムで※』派遣します。

つくば市学園地区から概ね片道２時間圏内限定になります。
ご相談・お申し込みはこちらのフォームをご利用ください。
※ご希望に応じてフルタイムでの派遣も可能です

☆　短期で終わる作業のために、募集選考や雇用手続をする労力がもったいない
☆　週１回だけ来てもらえばいいのだが、直接雇用で募集をしても応募してもらえない
☆　雇っていた実験補助者さんが定年になってしまったが、他の人にはできない仕事なのでまた来て欲しい
☆　予算はあるのだが計上区分が違っていて直接雇えない
・・・などなど、なんらかの理由で直接の雇用が難しい場合に、ご利用ください。

１．原則として「実験補助セミナー修了生」を派遣します

→つくばエリアには、土地柄、科学研究への関心も高く、研究業界で働く意思があり、向上心のある主婦がたくさんいます。
リーゾでは平成２３年より、おもに主婦を対象とした実験補助セミナー・実験補助者育成講座を行っており、修了生を中心とした優秀な主婦のネットワークを持っています。
※つくばエリア以外にも派遣可能です（概ね２時間圏内）。
※実験補助業務以外のお仕事（秘書、経理など）も対応できます。
　
２．パートタイムで派遣します

→女性の社会参加が進む中、扶養控除の廃止も検討されていますが、「扶養の範囲内で働きたい」という希望は根強くあるのが現状です。
雇う側の研究者にとっては、低コストで研究室スタッフを確保できるメリットがあります。
（もちろん、フルタイムで雇いたい場合には、しっかり働きたい人材をマッチングいたします。）

３．通常の研究人材派遣に比べてリーズナブルです

→通常の研究人材派遣は、大学院を出て博士号を持つ方や、特定の分析機器に精通したプロフェッショナルを派遣するため、料金が高額になります。
リーゾの派遣は、実験補助業務を未経験、あるいは経験の浅い方を中心に派遣するため、リーズナブルな料金でご利用いただけます（スキルを要する仕事の場合は、必要な能力に応じた料金でお見積いたします）。

ご相談
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仕様書の作成
　必要なスキル、勤務日数と時間帯、業務内容などをヒヤリングし、仕様書の作成をお手伝いします。
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ご発注
　研究機関の発注ルールに従って行っていただきます。
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入札
　随意契約が可能な場合には不要です。
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ご契約
　契約書の雛形は各研究機関で用意されていることが多いですが、ない場合にはこちらで作ります。
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派遣開始
　月ごとに勤務状況を確認し、料金をご請求いたします。
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派遣終了
　ご希望の場合は、同じ人物を継続して派遣することができます。
　（連続３年まで）
　また、終了後は本人と話し合いの上、直接雇用に切り替えていただくこともできます。

派遣法の規定上、このようなご希望にはお応えできませんのでご注意ください。
（１）直接雇用していた人を、派遣として雇いなおしたい
→　派遣法の規定により、退職後１年間は、同じ職場に派遣することはできません。
（２）派遣して欲しいひとが決まっている
→　派遣法の規定により、人物を特定しての派遣はできません。
　　（ただし、仕様書に記載の条件により、「結果的に」ご希望にそえる可能性はあります）
　

リーゾの社員として、研究機関で働いてみませんか？

＜リーゾの派遣スタッフで働くメリットは？＞
自分で募集情報を探し、多数の案件の中から自分に合ったものを選ぶのは難しいものです。
研究者さんの人となりや、仕事の内容を知っているリーゾが間に入ることで、
直接だと聞きにくいことも確認できて、安心して働き始めることができます。

派遣先で働いていただく方は、派遣先研究室のメンバーであると同時にリーゾの社員でもあるので、
人間関係に煮詰まったときなど、相談できるのも安心です。

もちろんお給料は、研究機関に直接雇用された場合と同等の条件でもらえるので、
金銭的なデメリットはありません。

＜理系大学学部・大学院卒、研究機関での業務経験のある方＞
すぐにお仕事を始めていただける可能性があります。
ぜひ、ご連絡の上、一度リーゾにいらしてください。

＜文系出身、未経験、あるいは経験はあるが自信のない方＞
ご安心ください。ほとんどが、そういう方です。
まずは実験補助セミナーにご参加になり、実験補助の仕事が好きになれそうかどうか、試してみてください。
実際に就業する際に必要なスキルについては、セミナーや、通信講座、通学講座から選んで受講できます。

【大事なこと】
あたりまえのことですが、リーゾでは、派遣業を始めるにあたり、
・派遣登録する方とは、必ず代表が直接お会いして、信頼できる方かどうかを確かめる
を厳守することにしています。
逆に、
・派遣先（お客様）についても、必ず代表が直接ご訪問し、ラボのボスと面談して、どんな職場かを確かめる
も、厳守しています。
間に立つ者としての責任として、自分の目で確かめた情報を、誠意を持ってお伝えします。